知っとこう・・・切手のすかしによる分類

用紙に関係して、外国切手の分類上重要なものに、「すかし」があります。
発行国の中には、例えばフランスのように、基本的にすかしを使わなかった国もあります。そして、大多数の発行国では、現在はすかしを使わなくなっています。

例えば、アメリカやスイスは、戦前にすかしを使わなくなっていますし、イギリスや西ドイツも、1960年代にはすかしを廃止しています。

しかし、少し古い切手を分類するとき、例えば19世紀から1930年代あたりまでの切手を分類するときには、多くの国の場合、すかしの知識が必要です。

日本切手でも、1950年代まではすかしが使われていたわけですが、外国切手では日本切手のすかしよりも面倒な問題があります。

それは
①すかしの分かりにくい切手がある
②すかしの図案に細かい変化のある例がある
といったことによります。

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